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平成２０年度よりアース・スキャニング研究会では「地盤調査のビジュアル化」をテーマに共同で研究していただける企業や大学などに対し助成する制度を設け活動してきました。対象団体には地盤の可視化に特化した観測技術の研究成果の発表して戴きました。（但し、現在新規公募活動等は検討中です。）
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平成２３年６月３日、代々木ｵﾘﾝﾋﾟｯｸｾﾝﾀｰに於いて、第２回技術発表会が開催され、技術開発助成制度の対象に公募から選ばれた２つの団体から次のような最終報告を受けました。
テーマ
「応力発光体を使った動的荷重に応答する岩盤亀裂の抽出方法に関する研究」
日本大学文理学部地球システム科学科 講師 竹村貴人氏
テーマ
「パターン認識による亀裂自動解析技術に関する研究」
中央開発株式会社 ソリューション本部 馮 小孔(ﾌｪﾝｼｮｳｺｳ)氏
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平成２４年度の公募の予定はありません。 |
